【おたよりコラム】食への興味
昨日の夜ご飯は麻婆豆腐とチヂミだった。中学生が勉強にきていたり、高校生大学生が遊びに来ている中でさくっと作って食べていた。きれいで広いキッチンが自由に使えるようになり、毎日の料理が楽しくなっている。自分用のごはんづくりだから、失敗してもいいし、基本ワンプレートですむようなものばかり。強制されていないからこそ、楽に楽しめているのだと思う。料理が好きというより、理科実験の延長のような、楽しいモノづくりの時間といったような感覚に近い気がする。 そんな私の小学生のころはというと、全然量は食べないし、好き嫌いもものすごく多かったという記憶しかない。生の魚はきらい、貝やイカやタコもきらい、生トマトもきらい、ナスも、キノコも、豆も、ドレッシングも好きじゃない、ジャムもあんこもはちみつも。食べたことがないものへの関心もなく、食わず嫌いもすごかった。きっと母は苦労をしたのではないかと思う。でもあまりいやいや食べて克服した、という思い出もない。嫌いなものは嫌いのままで、家ではあまり嫌いなものはでてこなかった。でも少食も好き嫌いも成長する中で、だんだんと変わってきた












