【おたよりコラム】夏休み
地元の夏祭りでのスーパーボールすくい、父と日曜大工をして机や棚をつくったこと、おじいちゃんとおばあちゃんと恒例のボーリング、海やプール、ピアノの発表会、化石堀にいったこと、梨園の観察日記、家の前の道路にチョークで絵を描いて遊んでいたこと、セミの羽化を家で観察したこと、ホテルにとまったこと。子どもの頃の夏を振り返るといろいろなことが思い出せる。 どれも素敵な思い出だけど、素敵なことだけだったかというと、全くそんなことはない。なんならどうしようもない夏の方が多かった。虫かごいっぱいにセミを詰め込みすぎて大変なことになったこと、家の中にバッタを解き放ったこと、夏祭りの翌日公園でお金探しをしたこと、シャボン玉を家の中でやり始めたこと、遊びにいったまま夕方遅くまで帰らず、何度も家から閉め出されていたこと、隣の小学校の子4人と駄菓子屋の前でもめ、縄張り争いをして学校に呼び出されたこと、迷子になったこと、などなど。本当に母には迷惑をかけた夏だったなぁと振り返ってみて思う。 たくさん書いたけれども「夏休みに何してた?」ときかれたら、迷うことなく『おじいちゃん








