【おたよりコラム】アナログな世界
「もうすこしでいける!」「ぬけた!!」そんな子どもたちの声が庭に飛び交う。新しい場所に移転して1ヶ月、毎日のように一緒になって庭の大改造に取り組んでいる。木の枝をきる、幹をたおす、そして根っこをぬく。ただそれだけのことなのだけど、これが面白い。なにがおもしろいって、だれもが夢中になって取り組んでしまうということ。小学生はもちろん、もっと小さい子もだし、たくさんのパパさんも夢中に汗だくになってくれている。どんどん変わっていく様子にやる気が引き出され、汗だく・土まみれになりながら疲れたーと強すぎる敵にちょっと諦めかけ、それでも諦めるのは悔しいからやめられず、もう少しという感じに団結し、やりきったときのすごい仲間意識と達成感、そしてそのあとに残る充足感と心地よい疲労感!庭仕事がこんな大切な感情をたくさん感じられる作業だと気付かされ、本当に驚いている。道具をつかい、体を動かし、枝が、根がどうなっているか自然と考える。頭も体もめいいっぱいつかえる。作業しながらやりたいことに合わせ、工夫するから、使う道具も使い方も変わっていく。周りの子と協力するからできるこ












